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ウヰスキーを飲りながら

シモネタを卒業したと豪語するたこ楽いのちゃんが、シングルモルトを飲り(やり)ながら、釣り、music、世界平和、犬のウンコの捨て方までお話します。

謹賀新年

2008年01月01日
あけまして

おめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします



元旦営業するスーパーに出店しているため
(砺波シマヤ)
今日が仕事始めです
さすがに
従業員さんには休んでもらわないといけないので、

今日はママと娘と三人でお仕事です

よーーし

今年も一年

ぼちぼちいくぞーーー

オスカーピーターソン

2008年01月07日
師走に
オスカーピーターソンの訃報が飛び込んだ。

もう、プレイしなくなってからずいぶん経つので、
衝撃というほどではないが、
かーちゃんは朝から晩まで
追悼CD大会を開催している。

ボクにとって07年一番の芸能界訃報は
もちろん植木等であるが
(人間ならあたりまえだ)
かーちゃんはピーターソンだったようだ。

ビルエヴァンスで盆踊りを踊るボクを
鼻でフフンとかまして
「ジャズピアノはブルーズでなけりゃ聴く気になれないね、
エヴァンス聴くならクラシック聴きゃいいじゃない」

と言ってのける女だ。

まことに御尤もなご意見で、
反論する気もございません。

キライなところを説明するのは簡単だが、
ボクはビルエヴァンスが
好きだから好きなのだ。
説明不要だ。

といいつつも

オスカーピーターソンだって 大好きだ。

聴いて元気の出るジャズである。

ただ
ボクもかーちゃんも
ピーターソンのレコードにお世話になったのは
二十代前半のことである。

「あーーなつかぴーねー」

「なつかちーねー」

「思い出すねー」

「よみがえるよねー」

「スズキを釣りに行って、夜中の移動中にこの曲聴いて、眠気をふきとばしたよー」

「この曲聴きながら、いつまでも帰ってこない人にあきれかえってたワ」


・・・・・・・・



まぁコイツはいいよ↓



でもミルトジャクソンといっしょにやったこっちは
ジャズ界の宝だね。



なんまんだぶつ

廃品回収、するなら今だ!

2008年01月19日
店にたまったダンボールを
ファンカーゴにガンゴンギンゴンに積めこんで
回収業者のハリタさんに持っていった。

計量すると140キロ
キロ10円で買い取ってくれるので
140キロで1400円
消費税70円まで頂けて1470円

突然の収入に
なんかうれしい
確かな記憶ではないが
秋ごろまで
キロ6円くらいだったような気がする。
それだと臨時収入は800円前後だった。

それがじわりじわりどころか
どっかんどっかん値上がりしての
1470円である
いつもは硬貨だけなのに
千円札がまじると
いかにも「臨時収入」という気がする。



これでよいのか日本。
と不安になっちゃうよ。

だってほとんど全ての商品は
ダンボールに入れられて
流通しているわけだし
その際のガソリン代も値上がりしているのだから
当然
すべての商品が値上がりするんだろうね。

底辺のダンボール回収料金が
160%の値上がりだと
近い将来、
物価の上昇はどこまでいくのだろうと
ものすげぇぇぇぇ不安になっちゃいます。

結果
来るべき物価高に備えて
濡れ手に粟のような1470円を
車の灰皿貯金箱に貯金した
よい子なのであった。

(おそらく近未来にセルフでガソリン入れに行って、ちょっとだけお金が足りなくて困っている自分が目に見える)

TALISKER 30年

2008年01月30日
大寒を過ぎて粉雪が舞う金沢。
ボクと良太クンは
バー「MACHRIHANISH」の扉をくぐった。

ボックス席に座り、良太クンがバーのスタッフに言った
「こないだ入れたタリスカの30年、開けちゃっていいすかぁ」



スタッフの眼がギョッと見開く
「スタッフのみなさんも一杯いかがすかぁ」

うぉぉぉぉーと雄たけびがあがり
ある店員はひざまずいてコーランを読みはじめ
ある店員は十字を切って
アメーイジンググレイスを歌いはじめ
店長はアホダラ教の
「ええじゃないか」で踊りだした。

思えば良太クンから突然のメールが入ったのは
年末のクソ忙しい時であった。

「酔った勢いで片町のバーでタリスカー30年ボトル入れちゃいました。片町くることあったら連絡してください」

ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

貧乏たこやき屋が年末年始のかき入れ時に
片町なんかに行けまへんがなぁぁ

「すんましぇんが、全部飲まれる前に、綿に浸してラップで包んで送ってください。」
というしかなかった

それを良太クンは
今日まで待っていてくれたわけだ。
好きだよ、チュっ!
こんど尺メバル釣らせてあげるね。
(自分が釣ってからいえよ!!)


ラベルに赤いシリアルナンバーが打たれた
年間3000本限定製造の
タリスカー30年
大きめのグラスに注がれた



すごい香りだ!
香りだけで絶句。

口に含むと
実にバランスのとれた 
これぞウイスキーという波が広がった
なめらかで舌に刺激もない。

ゴクリと咽に押しやる

51.9度という度数から
ドッカーンという衝撃を想像していたのだが
柔らかで遠赤外線のような暖かさが
静かに咽一帯に広がる

しかも 長い!


香りをかいでは
「あーー」

一口含んでは
「あーーー」

二人の悶絶は
零れるような小声であったにもかかわず
バー マクリハニッシュの隅々でコダマする。

カウンターの隅でも「あーーー」

厨房の中でも「あーーー」

スタッフも振舞われた一杯を飲っているのだ


そのうち隣のボックス席にいた
四人の女性客が
ボクが
「あーーー」というたびに
別のコダマを返してきた

「ほーーー」

「あーーー」
「ほーーー」

「あーーー」
「ほーーー」

一晩中、粉雪の金沢の空に響いたのであった


PS,良太クン
ホントにありがとう
作者 :  いの

たこ楽福光店と砺波店の店長だヨ。

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